後悔について

私は後悔していることがいくつもある。
留年したこと、友人と仲違いしたこと、失言でコミュニティから脱退者を出してしまったことなど、正直数えきれない。

まぁ悔やんだってその結果は変えようが無いのでそこは仕方ない事だ。

だが、それで終わる訳にはいかない。
しっかりと反省し、再発を防ぐために糧にしなければならない。
そして、その後悔を背負い続けていては、いつまでも重量オーバーで人生のエレベーターは上に上がらないしなんな落ちてゆく。私はそう考えている。

糧とし、断捨離も時には行う。それが後悔との上手い付き合いだと思う。その上で、それを他人に教訓や笑い話として語れるようになる心持ちである事が大切だと思う。まぁ、要するに気に病むなという事だ。
人生という航海日誌を振り返って大きな後悔が無いよう、生きていきたい。

Ik ben ......

誰?

セーチェーニ・ヴィリアム(Széchenyi William)、もしくは、うぃれむ(Willem)というハンドルネームでインターネットにクラゲのように漂っている者です。セーチェーニ・ヴィリアムのセーチェーニはセーチェーニ・イシュトヴァーンに因んだもの、ヴィリアムおよびうぃれむはオランダ国歌であるヴィルヘルムス・ファン・ナッソウエ(Wilhelmus van Nassouwe)に因んでいます。

何しているの?

  • 趣味としては写真、野球観戦、語学、旅行、読書、音楽鑑賞などがあります。
  • いわゆるオタクです。
    • これといった特定ジャンルについて深く語れるというモノはありませんが、気質的にはオタクです。
  • VRChat初心者です。

どこにいる?

主にMisskey.ioとDiscord(szent_ishtvan)に生息しています。Twitter(X)Instagramにも生息していますが、後者ふたつの更新頻度はだいぶ低めなので前者のどちらかが良いでしょう。
もし私が見知った方でない場合は、ブログを見たと付言していただけると交流がスムーズになると思われます。

どんな人間?

すぺしゃるさんくす

パクリ元文体の参考とさせていただいた記事
obsolete.hatenadiary.com

最終更新:2024/04/24

とっかえひっかえ

私はよく趣味というか、熱が入るモノがコロコロ変わる。
よく言えば好奇心旺盛、悪く言えば一貫性が無いと言ったところだろうか。

それが顕著に現れているのが、趣味のひとつである語学だ。
元々艦これやガルパンの影響でロシア語に興味を持ったものの当時は語学にはさほどハマらず、その後ビリビリ動画を視聴するという理由で中国語を始めてから語学趣味にはハマった。
しかし、その後チェコハンガリー→フランス→ロシア→広東→オランダ→韓国→ハンガリー→イギリス英語と興味がコロコロ変わっていった。
祖母にも
「一貫性を持て」
と言われる始末だった。

正直コロコロ変わるのは良い事と思っている訳ではない。
が、色々な言語を学ぶにつれて、ある言語とある言語の繋がりが見えてくるなど良い面もあったのは事実だ。

まぁ、ほとんどの齧った言語で簡単な挨拶と自己紹介くらいしかできないのはマズいとは思ってるので、せめて受験にも使えるイギリス英語をある程度モノにしてから頑張っていきたいとは思う。

大学行けば第二外国語もあるしね

習慣づけ

私は3月になってから毎日軽い筋トレを日曜日以外は毎日するようにしている。
短距離でも走ればぜぇぜぇ言う私の体力の無さを痛感した事、腹筋が無いことによって腹が少し出てきた事あたりが理由だ。

しかし、実は本当の理由はもうひとつある。というかこれが一番の理由だ。
それは、
「習慣づけのための習慣として行う」
というモノだ。

というのも、私自身習慣として何かを行うという事が非常に苦手だった。
さぁ何かやるぞと思い立ったはいいものの、何かイレギュラーな事が起きるとそこで中断してしまうケースがほとんどだった。
それ故に大概三日坊主で終わってしまうモノが多かった。
一応来年大学受験を控えている身でもあるので、なんとか勉強にしろ何にしろ習慣づけて行動することを身につけねばだいぶマズいと感じたのだった。

そんな折、昔読んだ本の存在を思い出した。
その名も
『自分を変える習慣力 コーチングのプロが教える潜在意識を味方につける方法』(著:三浦将)
自分を変える習慣力 (Business Life 1) | 三浦 将 |本 | 通販 | Amazon
という本だった。
本の説明は省くが、その中で

習慣を定着させるためには、まず3週間続ける事です。
そして、それが3ヶ月続けば、ほぼ習慣となります。
(自分を変える習慣力 コーチングのプロが教える潜在意識を味方につける方法 著:三浦将より)

とあった。
「とりあえず3週間やってみよう」
と筋トレをすることにした。もちろん勉強もあえて単語を10個覚えるとかそのくらいにレベルを下げてまずは続ける事を念頭にやってみた。

結果としてなんとか3週間を乗り切り、若干これをやらねば気持ちが悪いという段階にまで入ってきた。
効果を実感できたのは嬉しいし、何より筋トレは目に見える成果があるのでそれがわかるのも嬉しい事だった。

また、私は昔から私淑している人物に野村克也氏が居る。
氏が遺した言葉のひとつに、
「まず、1日努力せよ!」
というものがあるのだが、氏は著書で

最初は今日だけでいい。1日だけ努力してみればいい。
「今日だけは筋力トレーニングをやってみよう」「1時間だけ歩いてみよう」「いつもと違うスタイルで会議の資料をつくってみよう」など、努力目標はなんでもいい。
実行したときに充実感がともなえば、「明日もやってみようか」となる。2日やり終えれば、3日目もとなる。3日続けば1年続く、1年続けば3年続く、そうすれば、努力はいつしか習慣になる。
(野村克也全語録 語り継がれる人生哲学 著:野村克也より)

野村克也全語録 | 野村 克也 |本 | 通販 | Amazon

とその言葉の意図を書き綴っており、
「とりあえず1日やるか」
の積み重ねが重要と説いてあると私は感じ、そしてそれを実践してみた結果、効果を実感し、しっかりと習慣とするべく続いている。

自分でもやれるんだという自信になれば、人間は変われると私は思っているのだが、それを自ら体現した形となったのは自分としても嬉しいところはある。

そうして習慣がひとつ身に付けば
「次はこれをやってみよう」
という意欲にもなるだろうと思い、今日も筋トレと勉強をするのであった。
過去の悔いを晴らすため、今日の自分のため、なりたい未来の自分のために。

VRChat

VRChatを始めてみた。

きっかけはあるYoutuberを見た事だった。
www.youtube.com

このDALTさんは、イギリス英語をメインに、時に韓国語や中国語などを用いてVRChat上で様々な交流をしているという方だ。
そこで私も
「こういう風に異文化交流とまではいかなくとも色々な人と交流できればなぁ」
と思い、足を踏み入れてみた。

幸い、初日にMisskey.ioでのフォロワーさんが色々とご教示してくださったおかげで基本操作などはあらかた覚えることができた。
その翌日以降も親切な方々がアバターミュージアムを一緒に巡ってくれたりするなど今のところ楽しい交流ができている。

しかし、TwitterなんかもそうだがVRChatはVRといえども生身の人間を相手にする訳だ。
過去に人間関係で幾度かしくじってしまった私は、そこにいささか不安を覚えてはいるが、やはり慣れていくしかないのだろう。

最後にリンクも貼っておくのでもし見かけたりしたらぜひとも気軽にフレンドリクエストを送ってほしい。
まだ不慣れなので色々とぎこちなかったりするかもしれないが、3日前(執筆日から)に始めたばかりなので何卒ご容赦のほどを。

vrchat.com